ベトナムでコロナ感染の最新状況

はじめまして。

行政書士法人IMSのジャンでございます。

只今、日本はゴールデンウィークですね。

ベトナムも連休で4日間を過ごしました。観光地はどこでも人が多かったです。

去年もこの連休の後、ベトナム国内でのコロナの感染が拡大でベトナム政府は感染対策を強化しました。今年はどんな状態になりますでしょうか、心配しています。

しかし、保健省によりますと、今年の新規感染者数と死亡者が急減傾向にあります。

具体的には5月3日、ベトナム保健省は2日午後4時〜3日午後4時の間に、新型コロナウイルス感染者2709人を確認したことを発表した。

新規感染者が最も多く確認されたのはハノイ市で711人、フート省で242人、イエンバイ省で147人と続いた。2日午後4時〜3日午後4時の間に死亡者も確認されていない。

一方で、同日、1825人の回復が確認され、回復者の合計は926万7281人に上った。

それで、HCM市保健局の副局長によると、実際の閉鎖計画は新型コロナウイルスの状況に基づいて行われる予定です。

同市保健局が作成した報告書によると、第1四半期に同市の病院が受けた外来患者数は約680万人、入院患者数は31万2000人で昨年同期に比べて大幅に減少した。

ワクチン接種と共に感染予防対策を守るため、現在、べトナムは徐々に回復していると言えます。

今後から、ベトナムへの外国人観光客の数が増えてくると思います。皆様はお楽しみにしながらコロナ感染予防対策を守りましょう。

良い休暇を!