こんにちは
IMSの武内です。
9月1日から9月4日はベトナムのナショナルデーだったのをご存知でしたか?
そのため、日本のベトナム大使館も休館でした。
私は休館だった翌々日に認証と業務ビザの申請代行のために訪問しましたが、今までに見たことが無いくらいの混み合いでした。
8:45分大使館に着きましたが、大変込み合っており、申請が終了したのが11時30分でした。受け取りまで時間がかかるとのことで、一時オフィスへ戻り引取完了したのは15時30分でした。
今回のご依頼は、ホーチミンでご勤務されている方が、労働許可証を延長するために、日本側で準備する必要のある、①経歴証明書と、②任命書の領事認証でした。
労働許可証(ワークパーミット)とは
ベトナムに入国したら、労働許可証の申請を行います。ベトナムで外国人が就労するには、労働許可証(ワークパーミット)が必要になり、雇用する企業において重要な申請、書類となります。
労働許可証には「管理者」「専門家」「技術者」の3種類があります。この種類により条件が変わります。
・管理職・CEO - 企業を管理する者、機関・組織のトップ、それらの人から委任を受けた人
・専門家 - 現地法人で担当する職務を専門分野とする大学での学位を取得していて、当該分野で3年以上の勤務歴がある人
- 外国の企業や機関が発行する専門家としての証明書がある人
・技術者 - 当該分野で3年以上の勤務経歴があり、外国企業で1年以上のトレーニングを受けた人
弊社ではベトナム大使館にて必要な領事認証や、業務ビザを代行で行っております。
書類が不備で申請できなかった方や、そもそもどの様にビザを申請すれば良いのか分からず直接職員に聞いている方、あまりの混み合いに諦めて帰る方を多々見受けられました。
せっかく自分の時間を割いて大使館に足を運んだにもかかわらず、ご希望の情報や、ビザ取得を得られず帰宅。。。。時間がもったいないですよね。。。
弊社では、お客様の必要に応じてベトナムビザ取得のサポートを承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。